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有為無為ニーチェ ・ 橘 月心
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   後書
認識の根底にあるのは純粋な生への意思
である 人が真実を語ろうとするも必ずや
虚偽が付き纏うのは何故なのか それは
偏に悪しき宗教や教育による弊害である
誤解されること甚だしき「神は死んだ」であるが 一度すべてをご破算にしてそこから
盲目のまま立ち上がってみること 神の死
の謂われはそこにある 事象は永遠が回帰するかに見えて じつは自己が持す力が回帰するのである ふと思いついてスピノザの対にニーチェを取り上げたが目下のところ神だけが永遠の問題ではある
​            橘 月心

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