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​ようこそ 不思議人imuruta の世界 <愛の新世紀> へ

  imuruta  dream​ 3
そしてあるいは  32の詩の世界
​< 雪は天上華の花粉か   それとも銀河の飛沫か >
振り向いた拍子に きみの髪から
薔薇の 花びらがこぼれ落ちる
どこか風の丘に立って
流れてゆく花びらの色に
いつまでも みとれていたい

imuruta  dream

ぼくの名は 不思議人 < imuruta > ここに紹介しているのは、ぼくの 第3詩集にあたるものです。 つぎに紹介するはずの第4詩集<月下の道>とペアを組んで、ひとつの夢の世界を構成しています。集中、ぼくのお気に入りは<ユン>です。彼女はぼくの夢の中を文字通り難なくすり抜けて、おそらく次の<月下の道>にも登場してくれることでしょう。

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